
もちやまの里ブラックベリー収穫です

かまどまちづくり推進協議会ではブラックベリージャムを作って限定販売しています。
限定なのは作成数が少ないからなのです。
もう少し株が増えたらもっと作れるはず!
ジャムを売るイベントはコロナでなくなってしまいましたが、ジャムは作り続けます。

道が削れてしまうほどの長雨と大雨にも負けず、ブラックベリーはたくさん実をつけてくれました。
ひとつひとつ、協議会のメンバーで収穫します。
ブラックベリーはジャムにするには種が多く、裏ごしがほかのベリー種に比べて大変です。
その分、市場に出回りにくい貴重なジャムになります。
そういえば、よく趣味人界隈の人が「尊い」という言葉を口にしますが、竈に住んでいる方々も「このキュウリはね尊いのよ」とか「今は野菜が取れないから尊いのよ」と言います。
実は昔から使われている慣用句なのかもしれません。

よく特産品ってこういう写真掲載されています。
せっかくなので役員長に撮影協力していただきました。
今回作成されるブラックベリーは作成後冷凍保存されるので機会を見つけて販売されていくと思います。
最後にぼくの夏休み的な写真を


サワガニは青いのと赤いのがいるようです。

メダカの学校
ここまでお読みいただきありがとうございました。