
地域活動「不法投棄防止看板を立てました」
こんにちは、コロナ自粛中ボランティア活動も軒並み中止が続いています。
そんな状況でもいろいろやれることを見つけてやっていこうということで
御殿場市に看板をもらったけど、取り付ける技術がないというケースに対応してきました。

今回は執筆者の私は治療家なので専門外ということで
一級技能士(大工さん)の勝亦龍介さんに取り付けていただきました。
ここでちょっと込み入った話。
一般的にはこういったことはボランティアとして行わないのですが今回のケースですと
不法投棄をしている人間が特定できていない
川の中に投棄されているが、立地の関係で看板を付けられるのは道路側
(市道と河川の境があいまい)
一部の住人のみ使う道路で公費等の使用は手続きが複雑で時間がかかる
(その間にごみをどんどん捨てられる)
と、いうような理由でお金と人を動員できないけれど住民は困っています。
という条件のもと動きました。
悪いのは行政でも、地域でも無く、ごみを捨てている人間だということが前提となっています。